今日は仕事で本屋さんで撮影するという機会に恵まれた。
普段本屋さんでカメラを出したらかなり怪しい存在になってしまうのだけれど、公然と撮影できるってのはなかなかいい（だからといってほんの内容を写真に撮ったりとかいったことはしてません）。

最近本屋さんもかなりご無沙汰だったので、本のタイトルを眺めているだけでも楽しかった。
で、見つけたのが村上春樹の「意味がなければスイングはない」という新刊。
（上の写真の一番右に写ってる本。このときは気がつかなくて海辺のカフカにピントを合わせてしまった）

内容をよく見ていないのでわからないけれど、「ポートレート・イン・ジャズ」みたいな感じで、ジャズだけじゃなくていろんな音楽を網羅しているみたい。スガシカオも載ってる。
うーん、これは買わなくては。正月に実家に帰るときに電車の中で読もう。

ちなみにこのタイトルはデューク・エリントンの「スイングがなければ意味がない」をもじってるそうです。

ということで、今日は割とまともな記事でした。
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