今年は彦根城築城400年祭の関係で、夏のイベントの撮影が多くなっている。花火に続いて七夕まつり。
七夕まつりは、たまたま去年も撮ったけど、今年は夜に出店が出ている時間に行った。それにしても、1年以上ブログ続けてると去年も同じ行事を撮ってたりしておもしろいですね 。
日々の運動不足を解消するため(と口では言っているけど本人にその気はない)、プールに泳ぎに行ってきた。県立彦根総合運動場のスイミングセンターだ。
3年ほど前に一時期水泳にはまっていて、夏の間よくプールに通っていた。
働くようになってからはあまり時間がとれず、それからずっと行っていなかったのだけど、この夏はちょっとがんばってみようと思い立って行ってみた。
ぼくは、黙々と走るというのはどうも苦手だ。走ることに喜びが見いだせない。でも、なぜか黙々と泳ぐというのはけっこう好きだ。なにも考えず、あるいはなにかひとつのことをぼーっと考えながら泳ぐのはなかなか楽しい。
今日は夕方4時頃プールに行った。屋外プールは5時までなのでそれほど人は多くなく、黙々と泳ぐには絶好だ。すぐに水に入って、30分ほどかけて50mプールを10往復、ノンストップで泳いだ。
あまりストイックにスポーツをやるつもりもないので、しばらく休んでからそのまま切り上げて帰ることにした。ちょっとした考え事をするにはちょうどいいくらいの時間だ。
料金は1回480円。30分だけの利用と考えると割高のような気もするけど、誰にも邪魔されずにぼーっと考え事ができるうえに運動にもなるというのは悪くない。
今度から、なにか考え事をするときはプールに行くことにしようかと。
ということで、今後ブログに「プールに行ってきた」とか書いてあったら、「あ、なにか悩み事でもあるんかな」とか思ってください、なんて。
昨日は、彦根の花火大会。
実は今までほとんどまともに見たことがなかったのだけれど(去年は映画を観に行ってたし)、今年は半分仕事も兼ねて映像と写真を撮りに行った。
以前、紛失したといっていたバラナシで撮ったカラーネガがひょっこり出てきたのでスキャンしてみた。
約1年の旅行中にカラーで撮ったのはこの1本のみ。あまりにもモチベーションが低かったのでたまにはカラーでも撮って遊んでみようかというもくろみだったように記憶している。タージマハルのパッケージのコニカのカラーネガ(たぶんJX100)をライカに詰めて、レンズは28mmのみで撮った。
そのままインドで同時プリントに出して、あまりぱっとしないなぁと思っていたのだけど、いま見返してみるとなかなかおもしろい。
というわけで、インド、バラナシの風景をお楽しみください。全部で10枚あります。
写真をクリックすると順番にスライドショーで見れます。
ひさびさにCDを買ったので、アフィリエイトでも……。
斉藤和義の「俺たちのロックンロール」と山崎まさよしの「ADDRESS」。どっちも初回限定のDVD付き
どうせ見ないくせにね。
ところで、検索でこんなのを見つけた。
斉藤和義とスタッフがファンの質問に一問一答。途中でストップしてるみたいだけど、読み進めて行くとなかなかおもしろいです。
で、新たに発見した事実は、アルバム「COLD TUBE」の中に収録されてる「太陽の目安」という曲は、写真家大橋 仁の「目の前のつづき」という写真集イメージしてつくられた曲だということだ。「目の前のつづき」は、日常とか家族とかを撮った写真集だけど、父親が自殺未遂をしたりっていうのがそのまま写ってる。
そういえば、「35 STONES」の写真は大橋 仁が撮影したんだったっていうのを思い出した。
実を言うと、「目の前のつづき」はさらっとしか見たことがないのでよくわからないし、たぶん、あまり好きなほうではないのだけど……。
ちなみに、山崎まさよしは「transition」のときにハービー山口がモノクロで撮ってますね。
iTunes ミュージックストアが幅を利かせてる昨今だけど、ちゃんとCD買って、ジャケットの写真を誰が撮ったかとかそういうのも楽しいんじゃないかと。なんか強引な結論ですが……。
いっこうに梅雨が明ける気配はなく、毎日降り続く雨……。
ここ2日くらいは涼しいを通り越して寒いくらいで今日なんか長袖のシャツを羽織ったくらい。
で、雨とは直接関係ないけど、晴れた日にとったマンホール。
* * *
ところで、写真をクリックするといままでは小窓が開いていたんですが、数日前から「Lightbox JS」というJavaScriptを組み込んで拡大表示が変わったのにお気づきでしょうか?
ちょっとWeb 2.0ライクで素敵です。
なお、うまく表示されない場合は、ページが全部読み込まれてから写真をクリックしてみてください。
とっても素敵な仕組みなのでGALLRYページにも組み込みたいなぁと思っています。
こんなサイト見つけました。
一瞬ほんとにこんな車があるのかと思った。でも、なかなか遊び心があっておもしろいんじゃないですか?途中にはゲームも組み込んであるし(しかし、あのゲーム、クリアできるやついるのか?)。
だけど、これ見たところで低重心のミニバンが欲しくなるってわけではないぼくはひねくれてるんですかねぇ。