映画「武士の一分」のロケが彦根であったらしい
昨日から木村拓哉が彦根に来ているそうだ。
調べてみたら、どうやら山田洋次監督の映画「武士の一分」のロケらしい。
ちょうど夕方出かける用事があったのでお堀のそばを通ったら、クレーン車が止まっててなにやら作業をしていた。すでにロケは終わってしまっていたようだ。
上の写真がその様子。奥の白い塀の向こう側が井伊直弼が幼少時代を過ごした埋木舎(うもれぎのや)。
近くのキムタクが泊まってるという噂のホテルの前は黒山の人だかりになって、道も渋滞していた。すごいなぁ、みんなどこでそんな情報仕入れてくるんだか……。
ぼくとしては、どちらかというと山田洋次の方が見たかったなぁ、と。