近接撮影はなかなか
35mm判換算で36mm相当という準広角ののエクター127mmだけど、蛇腹を伸ばせばかなり近接撮影も可能。
こういう写真だと、周辺部はごまかしが効くし、近接しているぶんイメージサークルにも余裕ができて写りもなかなかいいんじゃないかと思う。
さて、アオリの練習と思って撮ってみたけれど、そもそもスーパーグラフィックでアオリを使おうと思うのが間違いなんじゃないかというくらい使いにくい。おまけ程度と思っておいたほうがよさそうだ。
そうなると、しっかりアオれるカメラがほしくなるところだけれど、まずはこのカメラで大判の手順をしっかり身につけてから……。