「Ella at Duke’s Place」
なんとなく、秋の夜長はキャロル・キングかビリー・ホリディだと勝手に思い込んでいるのだけれど、HMVのサイトでエラ・フィッツジェラルドとデューク・エリントンが共演してるアルバムを見つけて、買ってしまった。
このアルバムは、「Ella & Louis」ほど有名ではないみたいで、ネット上でもあまりレビューを見つけられなかったのだけれど、なんせ、ジャケットがかっこよかったので、それだけで満足といった感じ。
ビッグバンドジャズは、いまだ未知の領海なので、これを機会に足を踏み入れてみようと思っている。
ところで、ディー・ディー・ブリッジウォーターというジャズシンガーが、エラ・フィッツジェラルドの正当な後継者だとして「Dear Ella」というアルバムを出しているらしい。こちらも要チェック。