Apple Mighty Mouse
昨日は、会社で誕生会をやってもらって、焼肉屋さんでしこたま飲んだうえに、誕生日プレゼントにApple Mighty Mouseをいただきました。みなさまありがとうございました。
ということで、今日はMighty Mouseのインプレッションを。
発売されてから、ずっと買おう買おうと思っていたのに、結局いままで引っ張ってしまった。気にはなっていたのだけれど、実際のところワンボタンでじゅうぶんなことも事実。でも、そんなことを言っていたら元も子もないのでさっそく開けて使ってみることにした。
(それにしても、右の写真、お粗末ですみません。机の上はがんばって片づけました。)
Ads by Google
箱は、Appleらしく、表に製品の写真がかっこよくあしらわれたシンプルなデザイン。 また箱が捨てれなくて困ってしまうなぁ。マウスとかキーボードとかって昔は文字だけ書いてあるただの箱だったような気がするのだけれど……。箱の手触りもただの段ボールって感じじゃなくてコーティングがかかったようなつるつるの表面になっている。
で、箱を開けると、説明書とソフトウェアCDが入っていて、Mighty Mouseの姿が……。箱の中身はそれだけで、あとは保証書が入っていた。
マウスを固定しているグレーの緩衝材も紙ベースのものが使われていた。
で、さっそく取り出して触ってみる。
スクロールホイールの感触は、思ったよりも軽め。ホイール自体をクリックできるようになっているみたいだけれど、クリック感があるわけではないのでちょっとわかりづらい。
形状は、いままでのマウスとなんら変わらないみたいなので、違和感なく使えそう。
実は、以前にWireless Mouseも購入していたので(PowerBook用に買ったのだけれどほとんど使っていない)、CubeについてきたPro Mouseとともに並べてみた。
左から、Pro Mouse(Cubeに付属)、Wireless Mouse 、Mighty Mouse。写真ではわかりづらいけれど、Wireless Mouseでは筐体が半透明だったのがMighty Mouseでは真っ白になっている。個人的には、一番左の透明だった頃が一番好きかなぁ。
で、使ってみた感想はというと……。
あまり使い込んでいないのでなんとも言えないのだけれど、ワンボタンでじゅうぶんなのではないかと。確かにスクロールホイールは便利なのはわかるけど、デフォルトで割り当てられた機能しか使えないので(たとえばiTunesでは音量調整になる)あまり役に立たないみたい。
もっとも、これはPantherでのことでTigerではフル機能が使えるそうなので、Tigerを導入したら改めていろいろやってみたいと思う。
っていうか、早くTiger買えばいいのに貧乏なぼくはいつまでたっても導入できません……。
Tiger導入後に請うご期待!ですね。