ユリカモメ?
賞味期限切れになる前にシリーズ第2弾。
飯盛木を撮った同じ日に、田んぼで見慣れない鳥の集団を発見。水を張った田んぼで必死に水中を突っついていたので近づいて写真を撮ろうと思ったら一斉に飛び立った。
あわてて夢中になってシャッターを切った。
やつらは上空をぐるりと1週旋回して西の空へ消えていった。
帰ってきて写真を拡大してみたら、頭の部分がくっきりと黒くなっている。なんとなくカモメっぽいと思ったけど、ネットで調べても頭の黒いカモメの写真なんて出てこないしこりゃ珍しい鳥だとか言ってたら、それはユリカモメじゃないかって教えてもらった。ユリカモメは夏になると頭の部分が黒くなるらしい。
- 上の写真の拡大(鳥の苦手な人は注意!)
それにしても、いままで鳥なんてぜんぜん注意して見てなかったもんだから全然知らなかった。
それからというもの、田んぼの近くを通るたびにやつらがいないか観察しているのだけど、このときみたいな集団は見当たらない。かなりの偶然だったのか。
いまのところ、鳥の撮影に夢中!みたいなことはないけど、大きな群れの鳥を見るとちょっとわくわくする。このまえの鳥の大群とか。
そのうち大きなレンズ抱えて週末ごとに鳥を撮りに行ったりするように……。なわけないか。