日本語ドメイン
昨日ポストに新聞が入っていなかったので、おかしいなぁと思っていたら、今朝、昨日のと今日のが2部入ってました。どういうこと???
さて、表題の日本語ドメイン。
いつの間にか本格運用がはじまっているらしくて、Safariのアドレスバーでも日本語のまま表示できるみたい。いつの間に……と思ったけど、けっこう前から運用されてるみたいですね。
で、JPドメインを管理しているJPRSの日本語.jp(日本語ドメインが表示されないブラウザの方はこちら)というところに行ったらどのドメイン名が開いているかチェックできる。
ざっと思いつくままに試してみたところでは、
彦根.jp → 登録されています
滋賀.jp → 予約ドメイン名です
小泉純一郎.jp → 登録されています
木村拓哉 → 申請できません
キムタク.jp → 登録されています
山崎まさよし.jp → 登録されています
スガシカオ.jp → 登録されています
斉藤和義.jp → 登録されていません
井上一.jp → 登録されていません
又吉イエス.jp → 登録されていません
又吉イエスについては「伝説の候補また来たる(僕の見た秩序。)」「又吉イエス非公式サイト」をご参照ください。
と、こんな感じ。
なぜ木村拓哉.jpだけ「申請できません」という表示なのかは不明。
山崎まさよしやスガシカオはオフィシャルサイトに転送されるようになっていた。
たいてい有名人の名前だとすでに取得されていることが多いようだけど、斉藤和義はまだ空いている。いま取得しておいてあとで売ったら儲かるんじゃないかなんて考えたけど、そういうのは「サイバースクワッティング(Cybersquatting:サイバー不法占拠)」と呼ばれるそうで、「不正な目的での登録・使用」を防ぐための法律もあるらしい。
個人名とか商標とかが絡むと結構ややこしそうだ。
そんなわけで、このサイトも「井上一.jp」でアクセスできるようにしてみようかとか考えてみたりするのだけれど、有名人でもないのに本名でアクセスできるサイトってなんだかへんな感じもするし、もし取得しても気恥ずかしくて使わないだろうなぁとか思っているうちに誰かに取られてたってオチが待ってそうな予感。
日本語ドメイン取る前にlazycamera.jpくらいは押さえておいてもいいかなぁとは思っているのだけれど。