Four Thirdsのマッチングシミュレーションでコシナレンダーのレンズが……

Four Thirdsのオフィシャルサイトのマッチングシミュレーションにマイクロフォーサーズ(というよりE-P1)が追加されていた。
しかも、交換レンズの選択肢に「クラシックレンズ」としてコシナレンダーのMマウントレンズがラインナップされている。
これは、なにを意味するのか? コシナがマイクロフォーサーズ陣営に協力? マイクロ専用レンズが出たりするのか?

UWHがラインナップにないのが気になるところだけど(ディスコンになるのか? それともE-P1では後玉が干渉する?)、新SWHをE-P1につけた姿はなかなかかっこいい。
これで画質面で安定した結果が出るならば、35mm換算で40〜50mmあたりの標準レンズをつけたM8もしくはR-D1のサブにもってこいだ。操作性の悪いDP1のかわりになるのではないか(フォビオンの画質云々はともかくとして)。

と、当初は否定的だったE-P1も、けっこう好意的に思えてきたり。

どうも、ライカがマイクロフォーサーズのレンズにのみ参入するという噂もあったりして(パナソニックがライカ銘で出すだけかも知れないけど)、妄想は膨らむばかり。

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