ここ数日の写真

仕事に行く途中に撮った写真。
たまには歩くのもいいなぁと思うのだけれど、チャオが来ちゃったもんだからしばらくは原付生活になりそう。
でも、マウンテンバイクのように前傾姿勢にならないのでカメラをたすき掛けにしてぶらぶら走って写真を撮るのもいいかもしれない。



RICOH GR DIGITAL




RICOH GR DIGITAL




RICOH GR DIGITAL




RICOH GR DIGITAL




RICOH GR DIGITAL

GR DIGITALが待望のファームアップ。
が、しかし、最近はカバンの中に入ったままでなかなか使う機会が少ないうえに、*ist D導入で出番は減る一方……。

今さら気がついたのだけど、E-1と*ist Dはマニュアルのときのダイヤルの割り当てと回転方向がまったく同じだった。GRは前ダイヤルが絞り、後ろがシャッタースピードで逆になっている。回転方向がかわるだけじゃなくて前と後ろの割り当ても変更できるとうれしいのだけど、どうですか、リコーの中の人?

西の空

PENTAX *ist D / DA 40mm F2.8 Limited

センチメンタルな3月の、今日は記念すべき23日なので、なんの変哲もないですが西の空を……。
今ごろ彼は西の空の彼方を飛行中でしょうか?もう着いてるのかなぁ?

スガシカオの歌だと「東の空」に消えていくんだけど、残念ながら(?)西でした。
うまくすべてがまわっていくといいねぇ。

ほんとは、*ist DにDK-21Mを装着したとか、コンパクトフラッシュのデータがすっ飛んだとか、「ウェブ進化論」を読んだとか、書くことがたくさんあるのですが、ばたばたしていて書いてるひまもないのでとりあえず西の空ということで。

チャオがやってきた


PENTAX *ist D / DA 40mm F2.8 Limited

妹のところからチャオがやってきた。
妹はこの春から就職して千葉に行くというので譲り受けることになった。

バイクのことはよくわかっているつもりだったのだけれど、モペッドになるとさっぱり……。
自転車とバイクの切り替えはどこで行うのか?そもそも切り替え自体あるのか?とか、ガソリンの残量はどうやって判断するのか?給油するときはオイルどのくらい入れたらいいのか……などなど、いままでのバイクの常識が全く通用しない。

しかも、このチャオは雨に濡れると走行不可になるらしく相当デリケートなのだけれど、昼過ぎに急用ができて出かけなきゃらならくなったので、よくわからないまま雨の中を初走行した。
いったんエンジンがかかると快調で、スピードに乗ると普通の原付と遜色ないくらい走る。そのかわり発進するときは、カブの3速発進くらいパワーがない。
でも、慣れたら慣れたで楽しそう。

なにしろ、飲んだらチャリにして漕いで帰ったらいいっていうのが魅力的。
ま、チャリでも飲酒運転は違反なんだろうけど。

お、オオイヌノフグリ


OLYMPUS E-1 / 14-54mm F2.8-3.5





OLYMPUS E-1 / 50mm F2 Macro + EC-14

ちょっとコメントもらったので調子に乗ってオオイヌノフグリ。
上は、去年の今頃のもの。たぶん芹川の土手で撮ったと思う。
下は、昨日道端で見つけたもの。

ちっちゃい花だけど、よく見ると可憐で美しい。
忙しい生活を送っているとついつい見落としがちだけど、こういうのにちゃんと目が行く生活を送りたいなぁと。

Apertureのライブラリをダイエットする

Aperture導入から2ヶ月ほど経とうとしているのだけれど、ようやく本格運用できるようになってきた。一度使えるようになってしまうと英語版であることは全然気にならず、むしろ表示がシンプルで英語版のままでもいいんじゃないかというくらい慣れた。

今まで撮影した写真もほぼ取り込み終わったので、あとはそれぞれにキーワードやキャプションなどを付けていってより検索しやすくしていくだけだ。
現在のところプロジェクトが96で写真が17,000枚。ライブラリの容量は130GBに達しようとしている。

このままため込んでいくとハードディスクがいくらあっても足りないし、かといってライブラリを分けてしまうと検索面で不便になってしまう。
困ったなぁと思っていたところで、ふといい解決策を思いついた。

Apertureは、AdobeのDNGフォーマットをサポートしている。ということは、オリンパスのRAWファイルORFをDNGコンバータで可逆圧縮して変換してみたら軽くなるのではないか?
さっそくDNGに変換してApertureに読み込んでみると、ORFとまったく同じパラメータを保持したまま読み込むことができた。
これで、今後撮影した画像はいったんDNGコンバータで変換して、その後Apertureで読み込めばORFの半分の容量で済むということになる。

しかし、問題なのはこれまでに読み込んだ130GBのORFである。
もちろん、読み込んだのとは別にORFの状態のままでバックアップはしてあるので、もう一度すべての画像をDNG変換して読み込み直せばダイエットは可能である。ただ、それには膨大な時間がかかるし、いままで時間をかけて取り込んだのがすべて水の泡となってしまう。そんなことをしている場合じゃない。

そこで、さらに考えてたどりついたのが、これから紹介する方法。Tigerだからこそできる驚異的な裏技(?)をご紹介しよう(なんだかテレホンショッピング系の口調ですが……)。

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*ist DのCCD清掃完了

CCDの清掃に1週間以上って時間かかりすぎじゃないかなんて文句を書いてたわけだけど、今日無事戻ってきた。
火曜日にピックアップで出して土曜日に到着だから、中3日で完了ということになる。やるじゃん、ペンタックス。文句書いてすみませんでした。

来週末に返ってくるつもりでいたから拍子抜けしてしまって、いまだに箱に入れたまま置いてある。せっかく掃除してもらったし、いじり回してまたゴミがついてしまうのもいやなので、レンズを入手するまでそっとしておこうかと思う。

*ist Dは小型軽量なので、DA 40mmのパンケーキをつけてお散歩カメラにしようと思っていてたのだけど、バッテリーグリップとデジタル専用ズームなんか買ったら、そのまま実戦配備できてしまいそうな勢い。うーん、迷うなぁ。気がついたら全部揃ってそうで怖い。

実は最近、マップカメラの中古でペンタックスばかり探してたりする。
気になるレンズは、DA 16-45mm F4、DA 14mm F2.8、FA35mm F2、それから10-17フィッシュアイズーム。オリンパスより選択肢がたくさんあるし中古も豊富なだけに、こりゃやばいですね。

ピアノを運んだ


RICOH GR DIGITAL

今日は、友達の引っ越し(というかピアノの運搬)を手伝いに行った。
ピアノを運ぶのって大変らしくて、業者に頼むと10万くらいかかるらしい。

3人がかりで運んだのだけれど、ピアノって想像以上に重かった。
でも、軽のバンのうしろにピアノを積んで走りながら演奏なんていうのはなかなか粋でよかったですよ。楽器が弾けるってほんとにいいよなぁ。

そんなわけで、雨の中お疲れさまでした。
事後承諾的に写真載せちゃいましたが、いいよね?

ペンタックスの修理センター

CCD清掃のため、今週の火曜日にピックアップサービスで修理センター送りになった*ist Dだけど、今日になって修理センターから連絡が入った。

「あの〜、オートフォーカスが動作していないようなんですけど、修理ということで再度お見積もりをさせていただいてもよろしいですか?」

いやいや、オートフォーカスは故障してないはずなんだけど……。
「ちなみに普段レリーズ半押しでオートフォーカスが作動しないように設定していたんですが、一度確認してもらえませんか?」って言ったら、しばらくして、「ちゃんと動作しておりましたので、このままCCDの清掃にとりかからせていただきます」だって。まいったな、こりゃ。

故障じゃなくてよかったけど、その前に自社のカメラの設定くらいわかるでしょう?
そんなとこにメンテナンスに出すなんて、ちょっと不安になる。

ついでに到着予定を尋ねたら、「当初の予定通り24日ということになります」ということだそうだ。ま、時間がかかるのはしかたないかとも思うけど、清掃だけで時間かかりすぎじゃないですか?

いちおうペンタックスの名誉のために付け加えておくと、電話の対応とかはとっても親切でいい感じでした。がんばれ、ペンタックス!

てなわけで、最近はすっかりペンタ党なのでした。

見知らぬ街


OLYMPUS E-1 / 14-54mm F2.8-3.5

高いところから街を見下ろすのが好きだ。
いつもの見慣れた街が、まるで見知らぬ街のように見える。
なんだか旅行してるときのような気分になって、わくわくしてくる。

たとえば、デリーのメインバザールのホテルの屋上から見渡す雑踏とか、ラオス、ルアンパバンのプーシーの丘の上から見下ろす町の様子とか、カトマンズのスワヤンブナートから見る霧に包まれた赤煉瓦の街並みとか……。
世の中には無数の人がいて、無数の出来事が日々起こっているんだろうなぁなんて当たり前のことを考えたりして。

こうして見ると、彦根も違った街のように見える。
ぼくは、無数の人の中のひとりで、ぼくの毎日もまた無数の出来事のうちのひとつにすぎないのだと思うと、ちょっと気が楽になる。




OLYMPUS E-1 / 14-54mm F2.8-3.5

旅に出なくなって、もう丸5年が経とうとしている。
旅行をしていたときは、どんなふうにも生きていけるって思っていた。
5年経ったいまはどうだろうか?
「HOTEL」という文字にそんなことを思った。

さて、明日からまた無数の出来事のうちのひとつが待っているわけなんだけど。

ゴミ!!!

電池をエネループにしたし、マグニファイングアイピース(ニコンのDK-21M)も注文したし、来月にはパンケーキレンズも導入するし、と着々と整備の進んでる*ist Dだけど、実は深刻な問題が……。




クリックで拡大します。ちょっと重いです。

CCDについたゴミ。こりゃすごい。
ちなみにこの画像は50mm F1.4で絞りF22でコンピュータの真っ白の画面を撮影したもの。
試しにクリーニングモードにしてブロアで吹いてみたけど、まったく効果なし。
いままでゴミゼロのE-1を使ってただけにこれはショック……。
さっそく明日ピックアップサービスでクリーニングに出すとしよう。

いやはや、初めて体験するゴミ問題だけど、大手メーカー(ニコン、キヤノン)をお使いのみなさんは苦労していらっしゃるんですねぇ。
メインがオリンパスでほんとよかった。

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