パンちゃん、スタッドレス
週末に、パンダのタイヤをスタッドレスに交換した。
去年は予算の都合でノーマルタイヤのままで冬を越してしまったので、今年こそはと思っていたら、ちょうど先日、妻の知り合いでパンダに乗っていた人が車を売ってタイヤだけあまっているので引き取ってほしいという話が。
まさに渡りに船。喜んでいただくことにした。ほんとうにありがとうございます。
残念ながらタイヤ自体は痛んでいたので、スタッドレスを新調した。
ノーマルタイヤは、145/80R13を履いていたのだけど、スタッドレスは155/65R13にした。このタイヤは一般的な軽の標準サイズだそうで、数が出るので安いのだそうだ。
さて、タイヤ交換をしたパンちゃんの姿はというと……
ホイールが黒くなったせいでやさぐれた感じになってしまった。
ホイールキャップが見つかるまでは、まあ、これはこれでなしではないかと。
さて、外観はともかく、乗り心地はというと、タイヤの直径が少し小さくなったことで車高が3センチほど低くなった。確かになんとなく低いなぁという気がする。
それよりも劇的に変わったのがハンドルの軽さ。パワステ仕様に変わったんじゃないかというくらい軽い軽い。軽すぎて不安になるほどだ。そのうち慣れるのだろうけど、なんだかなぁという感じ。
妻はハンドルが軽くなって乗りやすくなったのでよかったと言っていた。まあ、それならいいか。
春にノーマルタイヤに戻したら、きっとものすごく重いハンドルに感じるんだろうなぁ、といまから先のことを心配してみたり……。