Lifeの記事

mixi

mixi(ミクシィ)をはじめた。
いままでちょっと興味があったのだけれど、なにしろ誘ってもらわないとmixiの会員になれないという恐ろしい仕組みなので、いままで指をくわえて想像をしていたというわけ。
こういうサービスを「ソーシャル・ネットワーキング」というらしいけど、現実社会でもつきあいの悪い人間が、ネットの中でうまくいくのかなぁと疑問に思ったり。

でも、こんな人もいるみたい↓
「mixi依存症なんです」  ソーシャルネットで人生が変わった26歳女性

ちょっとなじめそうにないような気もするし、第一このブログを維持するので精一杯な感じではあるけれど、ひとまず、mixiデビューということで……。

ペペロンチーノのその後

以前に撮影でペペロンチーノのことを書いたけれど、最近、それをふまえておいしいペペロンチーノに挑戦している。
ここ数回うまくいっていたので、今日も晩ご飯につくってみたのだけれど、これが大失敗。パスタにソースが絡まなくて、油っこくて水っぽいパスタができてしまった。
あまりにも悔しかったので、お腹いっぱいなのにリベンジでもう一皿つくった。で、いまそれを食べながらこの文章を書いております。
どうもやら、「乳化」というのが鍵を握っているみたいで、これがうまくいくとパスタとソースがうまく絡まったペペロンチーノになるらしい。
調べてみると、なかにはニンニクを炒めたあとゆで汁を加えて泡立て器でかき混ぜるという裏技まであった。卵とご飯をあらかじめ混ぜておいてつくる炒飯みたいな感じか。
2回目はさすがに1回目よりうまくいったけど、それでもいまいち……。お腹がいっぱいなせいもあるだろうけど。

何事も試行錯誤が大切ですね。これからしばらくペペロンチーノとの格闘が続きそう……。

またしても小ネタ……

小ネタばっかりですが……。

Mac&Palという、Mac関連の情報サイトをいつも見てるのだけれど、そこのリンクで「迷惑メールの青空」というのを見つけた。どうやら、Mac&Palの管理者がやってるみたい。

https://spambluesky.blogspot.com/

迷惑メールを採点するという試みらしくて、おなじみの迷惑メールに点数がつけてある。
まさか、この手のメールに返信したりする人はいないだろうけれど、予防も兼ねて一度ご覧あれ。

それから、こちらは、ちょっと調べものをしていて見つけたサイト。

https://www.crc-japan.com/

ミステリーものとか、化学ものとか、いろんなことが詳しく解説されてて、しばらく読みふけってしまった。
アポロの月面着陸はガゼだったかの検証なんかは、とてもおもしろかった。
ためになる小ネタ満載。

衆議院解散総選挙

ちょっと気がつかないうちに、衆議院解散らしい。
世間に疎くなってしまってから久しいけれど、さすがにこの話題だけは耳に入ってくる。

マスコミ関係の皆さま、ご愁傷さまです。
かくいうわれわれも、選挙関係でたいへんになるみたい。こんな時期に選挙が決まっちゃったもんだから、印刷屋さんはお盆返上で選挙ポスターなどの印刷だって。
ぼくのところも、ちょこっと選挙にからんでて、忙しくなりそうです。

郵政民営化っていまいち論点がよくわからないのだけれど、それにしても、小泉むちゃくちゃやるなぁって思う。今日の国会は、他にも重要な議案があったらしいのに、そっちのけで郵政論争……。なんか、もっと考えなきゃいけないことってたくさんありませんか、大先生方。

アホな政治家に振り回される国民っていったい……。でも、そのアホな政治家は、民主主義に基づいてぼくらが選んだということになっているわけで。
くだらない音楽が流行るのと一緒。組織の前ではぼくらの1票なんてね。

でも、9月11日は、ちゃんと選挙に行きましょう。

「解夏」

解夏

懲りることなく、さらに映画……。

「解夏」を観た。有名な映画なので、説明は端折るけれど、とにかく石田ゆり子がいい!しばらく現実の生活に戻れそうにないくらいにいい!
大沢たかおが、「俺の目になってほしい」っていうところで、めっちゃ泣いてしまった。それからずっと泣きっぱなし……。
実は、「あまりよくなかった」みたいな話を聞いていたので、あまり期待はしていなかったのだけれど、とんでもない。
長崎のきれいな映像と、美しい石田ゆり子と……。
「がんばっていきまっしょい」もよかったけれど、「解夏」もまたよかった。磯村一路っていいなぁ。

追記:なんだか「解夏」最高!みたいになってしまいましたが、最後の霧の中に石田ゆり子がいるシーンだけはちょっといただけなかったです。一気に興ざめという感じで……。

「八月のかりゆし」

外はいい天気だというのに、引きこもり状態です。

さてこの映画、斉藤和義が出てるってだけで借りてきたのだけれど、いやはや、まったくわけがわからない。でも、観たあとじわじわとよかったなぁって気分になるという不思議な映画。
斉藤和義は、キジムナーというガジュマルの樹の精の役。音楽も全編に渡って斉藤和義が担当。音楽聴くだけでも価値があります。
全体的に出演してる役者の大根っぽさも目立って、さらに、元首相の村山富市なんかも出てて、変な映画度満点。
メイキングが一緒に収録されてて、最後にこれを見たら、もう一度観てもいいかなぁなんて思ってしまった。メイキングの中で監督も「一度沖縄に触れてからもう一度観てほしい」と言っていた。

変な映画ではあるけれど、なんともいえない異国風の雰囲気がたまらない作品でした。

「のど自慢」

「地球で最後のふたり」が消化不良だったため、さらに借りてきたのが「のど自慢」。「ゲロッパ!」の井筒和幸監督つながりで。

ちょっと登場人物が多すぎて混乱気味ではあったけれど、最初から最後まで笑えたって感じ。のど自慢ってドラマがあるんだなと。
最近どうも、こういうエンターテイメントな映画のほうが好きかも。
1998年の映画で、歌ってる曲がいまとなってはちょっと古くさかったりするのも楽しかったりする。
個人的には、松田美由紀がとってもよかったです。なんか、マニアックですが……。

今夜はぐっすり眠れそう。

Webムービー

いま、NISSANのNOTEのプロモーションで、吉岡美穂と山下徹大が主演のブログムービーというのをやっている。
8月1日で最終話だったみたいなのだけれど、うっかり見ていなかったので、まとめて見た。吉岡美穂が演じるムラカミトモミという主婦のブログとともにムービーが公開されるというスタイル。しかも、佐野元春まで出てきちゃったりする。ま、要はNISSANと楽天の宣伝なんだけど……。

この手のNISSANのWebムービーものは、Charと小西真奈美の「DUAL FEEL」とか、宮藤官九郎の「ヒトリナフタリ」とかいままでにいろいろあったけど、NISSANって、ほんとにこういうのに力入れてるなぁと思う。
ちょっとした暇つぶしには最適です。

昼から映画2本

なんだか映画のサイトみたいになってますが……。

まず、「ゲロッパ!」。めちゃくちゃおもしろかった。笑いあり、涙ありでとっても楽しめます。
西田敏行はもちろんのことながら、常盤貴子もかなりよかった。脇役も充実してていい感じです。
ストーリーもよくできてて最後まで楽しい映画でした。

それから、「地球で最後のふたり」。浅野忠信が主演でタイが舞台の映画。雰囲気は抜群にいい感じなのだけれど、いまいち腑に落ちないというか、よくわからないというか……。
意味不明なところが多すぎて、最後には疲れてしまった。しかも、ディスクが傷んでいたらしくて、最後のあたりで何回もエラーが出て再生できなくなってたいへんだった。

ちょっと消化不良。先に「地球で最後のふたり」を観ればよかった……。

華氏911

なにを思ったか、「華氏911」を借りてきた。
基本的に、アメリカとブッシュが嫌いなぼくとしては、とっても楽しい映画でした。でも、アメリカのことをもう少しよく知ってないと、いきなり観るとわけがわからない。
もちろん、全部を鵜呑みにするのは危険だと思うけれど、マイケル・ムーアが嘘を捏造してるわけでもないように思う。誇張はしてるだろうけど。
マイケル・ムーアの批判本も出ているようなので、あわせて読むとおもしろいかも。

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