Photosの記事

ここ数日の写真

仕事に行く途中に撮った写真。
たまには歩くのもいいなぁと思うのだけれど、チャオが来ちゃったもんだからしばらくは原付生活になりそう。
でも、マウンテンバイクのように前傾姿勢にならないのでカメラをたすき掛けにしてぶらぶら走って写真を撮るのもいいかもしれない。



RICOH GR DIGITAL




RICOH GR DIGITAL




RICOH GR DIGITAL




RICOH GR DIGITAL




RICOH GR DIGITAL

GR DIGITALが待望のファームアップ。
が、しかし、最近はカバンの中に入ったままでなかなか使う機会が少ないうえに、*ist D導入で出番は減る一方……。

今さら気がついたのだけど、E-1と*ist Dはマニュアルのときのダイヤルの割り当てと回転方向がまったく同じだった。GRは前ダイヤルが絞り、後ろがシャッタースピードで逆になっている。回転方向がかわるだけじゃなくて前と後ろの割り当ても変更できるとうれしいのだけど、どうですか、リコーの中の人?

西の空

PENTAX *ist D / DA 40mm F2.8 Limited

センチメンタルな3月の、今日は記念すべき23日なので、なんの変哲もないですが西の空を……。
今ごろ彼は西の空の彼方を飛行中でしょうか?もう着いてるのかなぁ?

スガシカオの歌だと「東の空」に消えていくんだけど、残念ながら(?)西でした。
うまくすべてがまわっていくといいねぇ。

ほんとは、*ist DにDK-21Mを装着したとか、コンパクトフラッシュのデータがすっ飛んだとか、「ウェブ進化論」を読んだとか、書くことがたくさんあるのですが、ばたばたしていて書いてるひまもないのでとりあえず西の空ということで。

お、オオイヌノフグリ


OLYMPUS E-1 / 14-54mm F2.8-3.5





OLYMPUS E-1 / 50mm F2 Macro + EC-14

ちょっとコメントもらったので調子に乗ってオオイヌノフグリ。
上は、去年の今頃のもの。たぶん芹川の土手で撮ったと思う。
下は、昨日道端で見つけたもの。

ちっちゃい花だけど、よく見ると可憐で美しい。
忙しい生活を送っているとついつい見落としがちだけど、こういうのにちゃんと目が行く生活を送りたいなぁと。

ピアノを運んだ


RICOH GR DIGITAL

今日は、友達の引っ越し(というかピアノの運搬)を手伝いに行った。
ピアノを運ぶのって大変らしくて、業者に頼むと10万くらいかかるらしい。

3人がかりで運んだのだけれど、ピアノって想像以上に重かった。
でも、軽のバンのうしろにピアノを積んで走りながら演奏なんていうのはなかなか粋でよかったですよ。楽器が弾けるってほんとにいいよなぁ。

そんなわけで、雨の中お疲れさまでした。
事後承諾的に写真載せちゃいましたが、いいよね?

見知らぬ街


OLYMPUS E-1 / 14-54mm F2.8-3.5

高いところから街を見下ろすのが好きだ。
いつもの見慣れた街が、まるで見知らぬ街のように見える。
なんだか旅行してるときのような気分になって、わくわくしてくる。

たとえば、デリーのメインバザールのホテルの屋上から見渡す雑踏とか、ラオス、ルアンパバンのプーシーの丘の上から見下ろす町の様子とか、カトマンズのスワヤンブナートから見る霧に包まれた赤煉瓦の街並みとか……。
世の中には無数の人がいて、無数の出来事が日々起こっているんだろうなぁなんて当たり前のことを考えたりして。

こうして見ると、彦根も違った街のように見える。
ぼくは、無数の人の中のひとりで、ぼくの毎日もまた無数の出来事のうちのひとつにすぎないのだと思うと、ちょっと気が楽になる。




OLYMPUS E-1 / 14-54mm F2.8-3.5

旅に出なくなって、もう丸5年が経とうとしている。
旅行をしていたときは、どんなふうにも生きていけるって思っていた。
5年経ったいまはどうだろうか?
「HOTEL」という文字にそんなことを思った。

さて、明日からまた無数の出来事のうちのひとつが待っているわけなんだけど。

梅が咲いてた


OLYMPUS E-1 / 14-54mm F2.8-3.5(かなりトリミング)

今日はすっかり春らしい陽気で、ダウンジャケットを着てたら汗をかくくらい。
近所で梅が咲いているのを見つけたのでE-1とマクロレンズを持ち出して撮リに出かけたのだけれど、あまりうまくいかなかったので、とりあえず去年の梅でも載せてみることにする。

今日も蜂がぶんぶん飛んでいたのだけれど、さっぱりだった。
動きものとかうまく撮れるようになるといいなぁ。

おまけ。
オオイヌノフグリも咲いていた↓



OLYMPUS E-1 / ED 50mm F2 Macro

うたたねの続き


PENTAX *ist D / M 50mm F1.4


PENTAX *ist D / M 50mm F1.4


PENTAX *ist D / M 50mm F1.4

懲りずに今日もうたたね風。
レンズが曇ってきているようで、淡いというか甘い描写になってしまうのだけど、それがまたおもしろくて、しばらくこんな感じの写真が続きそう。
低コントラスト、高彩度のカラーネガプリント風もなかなか悪くない(ちょっとやりすぎな感は否めませんが)。
*ist Dのファインダーはマニュアルでのピント合わせがやりやすく、絞り環もレンズにあるので操作に迷いがなくていい。
カメラっていうのは、スタンダードなスタイルのほうがいいのかもしれない。

うたたね?

PENTAX *ist D / M 50mm F1.4

今日はとってもいい天気。
秋から冬にかけての澄んだ空じゃなくて春のかすんだ空な感じ。

*ist Dにつけてる古いレンズは色が偏っているようで、デジタルで撮っても、いかにもオールドレンズで撮りましたというふうになる。絞り開放のフレアっぽいのも効果的。
さらに現像のときに味付けしてみたらカラーネガを淡めにプリントしたような感じになった。

うーん、これはちょっと病みつきかも……。
オリンパスだとこうはいかない。

ヒヤシンスと最近のこと

PENTAX *ist D / M 50mm F1.4

やっとのことでヒヤシンスが咲いた。
やはりあまり環境がよくなかったみたいで咲きながらすでに枯れはじめているのだけれど、一応まだがんばって花を開こうとしている。
しかも、オレンジっぽい色のつもりで球根を買ったのに、手前のは見事に違う色の花が咲いた。カインズの商品管理をちょっと疑ってしまうなぁ。

ところで、今日の写真はPENTAX *ist Dで撮影。
実は数日前から*ist Dが仲間に加わった。で、かわりにRICOH GX8が里子に……。これからイタリアに旅立つ友人の*ist DとぼくのGX8を期限付きということで交換したのだ。
(このあたりのことはまた詳しく書こうと思っている)

*ist Dに関しては、ぼくもかつてはペンタックスユーザーだっただけに小型軽量の一眼レフってなかなか軽快でしっくりくる。2003年製のカメラなので(E-1とほぼ同期)、スペック的に不満もあることにはあるのだけど、基本的なつくりはけっこういいし、まだまだ現役で活躍できるカメラだと思う。
来月になったらDA 40mm F2.8 Limitedでも買って最小一眼レフライフを満喫しようかなぁなんて、また物欲の日々に突入するわけなんだけど……。

そうそう、今朝仕事に行く途中、ウグイスの鳴く声を聞きました。
確実に春は近づいてきてるんですねぇ。

トマト

OLYMPUS E-1 / 50mm F2 Macro + EC-14

昨日レストランの撮影で、ついでに撮ったトマト。
このトマトは、四国産(高知だったか徳島だったか忘れた)のフルーツトマトで、先がとんがってるのが特徴。ひとつ食べさせてもらったのだけど、肉が厚く、ほどよい酸味のあとにほのかな甘味が絶妙だった。
不思議なことにこのトマトは1月から6月の間しかできないらしい。トマトといえば夏野菜の代表だと思ってたんだけど、こういう品種改良を重ねられたトマトはまた別物なんだろう。

Apertureは赤の表現が苦手らしく、等倍で見るとラーメン模様のノイズが出ていた。ちょうどPhotoshop Camera Rawの初期バージョンのときと同じような感じ。色味もCapture Oneで現像するよりもかなりデジタルっぽい感じになってしまった。
うーん、がんばれAperture……。

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