Lifeの記事

レギュラーを見た!

今日、お昼に買い物に出かけて帰ってきたら、夢京橋がなんだか騒がしい……。テレビのカメラマンと、たくさんのスタッフらしき人たちがなにやら打ち合わせをしている模様。

なんだ、なんかのロケに来てるのねと思って見過ごしてたら、しばらくして急に外が騒がしくなった。で、見てみたら、あるある探検隊のレギュラーが出てきて「はーい、どーも」とかやってるじゃないですか!(あるある探検隊はやってなかった)

急いで外に出たのだけど、すでに終わってしまって(収録時間は3分もなかったんじゃないか)ふたりは車に乗り込んでしまいました。
なんか、テレビ全然見ないくせに、こういうときだけ妙にミーハーなのもいやだなぁとか思いつつ、ブログに書いてしまいました。別にレギュラーがとりわけ好きとかじゃないくせに、ね。

ちなみに、どっちが西川くんでどっちが最近結婚したほうとか、ぼくはよくわかってません。もちろん顔では区別はつくけれど。

プール

日々の運動不足を解消するため(と口では言っているけど本人にその気はない)、プールに泳ぎに行ってきた。県立彦根総合運動場のスイミングセンターだ。

3年ほど前に一時期水泳にはまっていて、夏の間よくプールに通っていた。
働くようになってからはあまり時間がとれず、それからずっと行っていなかったのだけど、この夏はちょっとがんばってみようと思い立って行ってみた。

ぼくは、黙々と走るというのはどうも苦手だ。走ることに喜びが見いだせない。でも、なぜか黙々と泳ぐというのはけっこう好きだ。なにも考えず、あるいはなにかひとつのことをぼーっと考えながら泳ぐのはなかなか楽しい。

今日は夕方4時頃プールに行った。屋外プールは5時までなのでそれほど人は多くなく、黙々と泳ぐには絶好だ。すぐに水に入って、30分ほどかけて50mプールを10往復、ノンストップで泳いだ。
あまりストイックにスポーツをやるつもりもないので、しばらく休んでからそのまま切り上げて帰ることにした。ちょっとした考え事をするにはちょうどいいくらいの時間だ。

料金は1回480円。30分だけの利用と考えると割高のような気もするけど、誰にも邪魔されずにぼーっと考え事ができるうえに運動にもなるというのは悪くない。

今度から、なにか考え事をするときはプールに行くことにしようかと。
ということで、今後ブログに「プールに行ってきた」とか書いてあったら、「あ、なにか悩み事でもあるんかな」とか思ってください、なんて。

斉藤和義と山崎まさよしのアルバム

俺たちのロックンロール(初回限定盤)(DVD付) 斉藤和義「俺たちのロックンロール」
ADDRESS 山崎まさよし「ADDRESS」

ひさびさにCDを買ったので、アフィリエイトでも……。
斉藤和義の「俺たちのロックンロール」と山崎まさよしの「ADDRESS」。どっちも初回限定のDVD付き
どうせ見ないくせにね。

ところで、検索でこんなのを見つけた。

FAQ - せっちゃんのこと、もう少し知りたくない?

斉藤和義とスタッフがファンの質問に一問一答。途中でストップしてるみたいだけど、読み進めて行くとなかなかおもしろいです。

で、新たに発見した事実は、アルバム「COLD TUBE」の中に収録されてる「太陽の目安」という曲は、写真家大橋 仁の「目の前のつづき」という写真集イメージしてつくられた曲だということだ。「目の前のつづき」は、日常とか家族とかを撮った写真集だけど、父親が自殺未遂をしたりっていうのがそのまま写ってる。
そういえば、「35 STONES」の写真は大橋 仁が撮影したんだったっていうのを思い出した。
実を言うと、「目の前のつづき」はさらっとしか見たことがないのでよくわからないし、たぶん、あまり好きなほうではないのだけど……。

ちなみに、山崎まさよしは「transition」のときにハービー山口がモノクロで撮ってますね。
iTunes ミュージックストアが幅を利かせてる昨今だけど、ちゃんとCD買って、ジャケットの写真を誰が撮ったかとかそういうのも楽しいんじゃないかと。なんか強引な結論ですが……。

タカインジャー

こんなサイト見つけました。

一瞬ほんとにこんな車があるのかと思った。でも、なかなか遊び心があっておもしろいんじゃないですか?途中にはゲームも組み込んであるし(しかし、あのゲーム、クリアできるやついるのか?)。
だけど、これ見たところで低重心のミニバンが欲しくなるってわけではないぼくはひねくれてるんですかねぇ。

振り向いてばかりじゃダメだよね

今日届いたおもしろい迷惑メール。
ふつう迷惑メールってたいていエロ系なはずなのに、このメールは気が利いてておもしろかった。以下、そのメールをそのまま転載。

振り向いてばかりじゃ ダメだよね。

それじゃあ 何も始まらない。

前を向かなきゃ 始まらない。


後ろをむいていた方が楽だけど、

それじゃあ 何も進まない。

前を向かなきゃ 進まない。


迫ってくるようで 怖いけど

しっかり前を向こう。

勇気を出して 前をむくんだ。

自分の目で 前を見つめるんだ。


しっかり前を向こう。

前を向けたら 叫ぶんだ。

腹の底から 叫ぶんだ。

「だるまさんがころんだ。」


しかし、これを読んで、このあとに書いてあるURLにアクセスする人っているんだろうか。
ちなみに差出人は「saya」だって。このへんは普通の迷惑メールと変わらない。
たまに差出人のところに「yukari」とか書いてあってタイトルは「村上かおりです」とかっていう矛盾したやつがあるけど、ああいうのもどうかと思う。
でも、こういうメールが届いた人のなかには昔の彼女の名前と一緒だったりしてドキッとしたりっていうのもあるんだろうなぁなんて余計なこととか考えてしまう。妹とか母親と同姓同名だったりした日には相当へこみそうですね。

え、俺はいまのところそんなことはないですよ。

カロム日本選手権


RICOH GR DIGITAL

今日は、カロム日本選手権大会の日。
毎年彦根で開催されていて、今年は19回目にあたる。
カロムってのがよくわからない方はこちらをどうぞ。

ぼくは、一昨年から参加しはじめて今年で3回目。毎回必ず予選リーグで敗退している。
今年も例にもれずダブルス、シングルスとも予選落ち。
去年のこの大会以来、ほとんど練習をしていなかったので、ま、仕方がないでしょう。

ところで、カロム大会では余興としてストライカーに自由に色を塗れる「マイストライカー工房」というのがある。要するに子どもたちが駒に色を塗って遊べて来年はぜひマイストライカーで参加してくださいね的なものなのだけど、今年はぼくたちも子供に混じって真剣にストライカーを塗ってみた。




で、完成したのが右のもの。うしろに見えてるのはぼくのじゃないです。
あまりに手間のかかる模様にしてしまったために、時間の都合上裏面までたどりつけず表面のみのペイントになってしまったけど、なかなか満足。
帰り際に子どもたちに「すげぇ、すげぇ」って言われて、自慢してしまった。大人げない……。

これからこのストライカーで練習して、来年はマイストライカーで参加しようと思う。
ちょっと本気すぎて恥ずかしい感じではあるのだけど。

携帯をなくしてました

土曜日に携帯をなくして、それから4日もほっとらかしだったのだけれど、今日無事発見された。
電池の持ちが非常に悪いのでなくしたまま電池切れになってしまってどこにあるのかの手がかりさえわからない状態で半ばあきらめかけていた。ここ2日は携帯をなくしてしまったことすら忘れていて、いまになってどうにかしないとと思っていろいろ探したり探してもらったりして見つかった。
結局友達の車の中に落としていたのだけど、携帯っていうのは音が鳴らないと案外見つからないものだということがよくわかった。

携帯って、あると便利だけど意外となくても平気なもんだなぁと。
携帯へのメールはすべてコンピュータに転送するようにしているのでメールに関しては特に問題ないし、電話を使うのもどこかに出先で電話をしなきゃいけないときくらい。
実際ぼくは旅行から帰ってきて1年半は携帯なしで生活していた。電話番号はアドレス帳に書いておけばすむ話だし、なにより不意に電話がかかってこないのがいい。さすがにいまは仕事の都合もあるし携帯なしという生活は無理だけど……。

そんなわけで、ここ数日電話をくださった方には申し訳なかったですが、無事出てきましたのでこれからはつながるかと思います。

Movable Type に夢中...

あれだけMovable Typeは嫌いだとかなんとかいってたくせに、いま、とっても夢中になってしまっている。新しくサーバも借りたことだし、今のデザインのままで(このブログ以外ね)丸ごとMovable Typeでやり直してみようかと。

目指すは、オールブラウザパブリッシング。NucluesはどうしてもFTPソフトがないとサイト制作ができないけれど(だからこそ柔軟なカスタマイズが可能とも言える)、Movable Typeだとなにからなにまで全部ブラウザの管理画面のみでことが運んでしまう。ということはアジアのネットカフェからも完全にサイト更新が可能というわけ。
ま、実際にはアジアのネットカフェから更新することはいまのところの予定ではまずないのだけれど、そういう仕組みがあるっていうのは、なかなかいい。

さらに「RightFields」という入力フィールドを自在に追加できるラグインも見つけたのもあって、Movable Typeびいきに拍車がかかりそうだ。あまりにもよくできていて気に入ったのでさっそくシェアウェアの代金を払っておいた。
この試みがうまくいけば積もりに積もってる仕事もすんなり片づいてしまうんではないかと思って現在テスト中。
* * *
ああ、それにしてもメジャー志向が強くなってきたなぁなんて思う今日この頃。いや、マイナー志向が弱まったというか……。
ふと気がついたらEOSなんか持って「やっぱカメラはキヤノンでしょ」って言う日がきても、笑って許してやってください。

ネガがない……

昨日ふと、昔バラナシで撮ったカラーネガをスキャンしてみようと思い立って探してみたのだけれど、どこにもない。
旅行中のフィルムはちゃんと管理しているつもりだったのに、カラーは1本撮っただけだったからどこかに紛れ込んでなくしてしまったのか。夕方汗だくになって部屋中を探し回ったけど結局なかった。
かわりにベタ焼きも取っていない新たなモノクロネガが1本出てきた。ネパールで撮ったものだった。

旅の途中でたまにカラー処理できるモノクロフィルム(具体的にはKodak T-400CNとかILFORD XP2)を使っていた。カラープリントするとセピアみたいになるやつ。そういうネガは現像済みの状態で持って帰っていたから、うっかりしまい込んで忘れていたのだろう。
しかし、5年も経ったあとで出てくるなんて不思議だ。

それはそうと、いまだに5年前の旅の写真から離れられないでいる。
もっとも、今後旅行に出ることはなかなかないだろうから、いまはその写真を整理するのに時間を費やしても仕方がないとも思う。そんなことを思いながら、去年買ったフィルムスキャナはほとんど使わないまま眠っている。早く全部の写真をスキャンして、次のステップに進まなければ……。このサイトのギャラリーも充実させたいし。

年をとるごとに、ものに対する執着心が強くなっていくなぁって実感する。昔は、なくしたらまた撮ればいいじゃないかって思っていた。
年とともに身につけた執着心を、さてひとつづつふりはらって身軽になっていくとしよう。

Wall’sのアイス

なーんの脈絡もなく、今日ふとWall’sのアイス屋さんのメロディを思い出した。
バンコク辺りでチャリンコ(手押し車だっけ?)にクーラーボックス乗っけて売りに来るあれである。

で、調べてみたら案の定Wall’sの音楽を集めているサイトを発見。

アジアを旅行してた人なら一度は必ず聞いたことがあるはず。
うーん、なんて懐かしいメロディ。
音階は、上記の「あのアイスやファンのページ」によると


ミ−ソド、ラードファ、シシドレ(↑)ド  ミ−ソド、ラードファ、シシラシドレ(↑)ド

ということらしい。お手元に楽器がある人はぜひ試してみてください。
今度リコーダーかなんかでぼくもやってみよう。

で、このWall’s、日本でこそ見かけないけどアジア各地ではよく見かける有名なアイスクリームメーカー。ぼくが見たところでは、タイをはじめ、東南アジア諸国、インド、ネパール、中国など。中国では「和路雪」って表記されている。旅行中は各地でしょっちゅうお世話になるアイスである。
それもそのはず、Wall’sは世界最大級のアイスクリームメーカーだそうで、「Lux」とか「Dove」とかのユニリーバ社がやってるらしい。ちなみにユニリーバ社は他の製品としては「mod’s hair」とか「POND’S」とか「Lipton」とか「Rama」とか「ドメスト」とか「ジフ」とか「ファーファ」とか……ってきりがないほど。恐るべしユニリーバ。

ところで、Wall’sはおそらく「うぉーるず」って発音するんだろうけど、なぜかぼくたちは通称「わるつ」って呼んでいた。どこをどう読んでも「うぉーるず」なんだけど、ねぇ。

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