Lifeの記事

ご無沙汰してました

いやはや10日もブログをほっとらかしでした。
今週は怒濤の日々で気がついたら土曜日。日曜の夜からまったく家に帰れない(帰らない?)生活でした。どうにかひと段落したのでちょっとは落ち着いた生活ができるかも。

それから、いろんな人からメールをもらったりしてるのをここ1週間放置してました。ごめんなさい。
いまから返事書きます。

* * *

ところで、ここんとこMovable Typeを使ってサイトを制作していたのだけれど、慣れたらMovable Typeも悪くないかもと思ってしまった。Nucleusは柔軟でいいブログソフトだと思っていたけど、Movable Typeのほうがコメントやトラックバックの管理など明快で、なにより安定していて安心感があるなぁと思う。ただ、Nucleusでは当たり前でできる指定日投稿が高度な設定をしないとできなかったりってのはちょっと困るところではある。ま、どれも一長一短で……。

Movable Type覚えたら乗り換えようかなぁなんて思う今日この頃。
その前にすることがたくさんあるんですけどね。

男前豆腐店

「男前豆腐店」という名前のサイトを見つけた。


そういう名前のミュージシャンかなんかのサイトかと思っていたら、なんとほんとうに豆腐屋らしい。豆腐の名前もユニークで、「男前豆腐」「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」「喧嘩上等やっこ野郎」「お嬢」など、豆腐とは思えない、それでいて気の利いたネーミングになっている。

気になってテクノラティで調べてみたら、ものすごい数のサイトがヒットした。花まるマーケットでも出てたらしくて、どうやらすでに巷では話題騒然のようだ。

* * *

という記事を書こうと思いながら2、3日が経ってしまったのだけれど、今日友達が平和堂で「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」を発見して買ってきた。




なぜか「OKINAWA BLUES」。






裏はアルファベットで「JOHNNY」の文字。

これが、「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」だ。なんと斬新なパッケージ……。
味のほうはというと、なめらかで豆の味がしっかりしててなかなかよろしい。豆腐というより豆乳系のなにか別の食べ物みたいだった。

このブログにもときどき書き込みをしてくれる「トウフヤ」さんも豆腐をつくっているのだけど、彼がつくる豆腐のほうがやはりおいしい。ま、スーパーに並ぶ製品と究極の手づくりを同列で比べれば当然ではあるけど。
そういう意味では、逆に男前豆腐店の豆腐はスーパーで売ってる豆腐の中ではパッケージやネーミングもさることながら味のほうもありなんじゃないかとも思う。ただ、値段はそれなりにするみたい。

それにしても、こういう発想ができてそれを具現化できるのってすごいと思う(センスは別として)。二番煎じじゃないけど、なんかおもしろいことできそうじゃないですか? >トウフヤさん。

カップラーメンをひっくり返した

ついさきほど、会社でカップラーメンをカーペットの上にぶちまけてしまった。

ぶちまけたのは、「スーパーカップ とんこつ味」。お湯を注いで3分待っている間にうっかり机の上から落としてしまってカーペットの上は水浸し。

被害はというと……


  • タイルカーペット1枚が丸ごとスープまみれ

  • 256MBコンパクトフラッシュが巻き添えを食らい水没

  • 足下に置いていたE-1と*ist Dにちょこっとスープがかかった

といった状況。

コンパクトフラッシュはいま試してみたところ正常に動いていた。が、いつ不具合が起こるかわからないので怖くて使えない。
カメラ類は、スープがかかった程度なので大丈夫みたい。

いまになってブログを書こうと思って、大惨事の様子を写真に撮っていなかったことに気がついた。こういうときって人間冷静でいられないものなんですね。

ついでに、ラーメン食べ損なったのでお腹が空いた……。

Natural Glow

仕事でモノクロのポートレートを撮ることになって、久しぶりに勉強がてら「Natural Glow」を引っ張り出してきた。

「Natural Glow」は、1997年から不定期で(?)発刊されていたモノクロ写真専門の写真雑誌で、ちょうど今年の2月で休刊となった。
有名な写真家の作品とアマチュアの投稿で構成されていて、印刷もなかなかよかった。
いま手元にあるのを見てみたら、2001年までの号はすべて揃えていたようだ。
その後、長期旅行に出たこともあって2002年以降は集めなくなってしまった。サイトを見てみると最近の号はまだ在庫があるようなので、可能な限りもう一度集めてみるのもいいかなぁと思っている。

* * *

あらためて「Natural Glow」を見て、やっぱりモノクロ写真はいいもんだなぁとつくづく思った。モノクロ印画紙の上には銀粒子の無数の「色」がある。それは、グレースケールのデジタル画像では逆立ちしたってかないっこない。印画紙の上の化学反応は8bitや16bitといったデジタルの世界とは無縁のものだろう。

もう、ずいぶん長いことモノクロ写真を撮っていない。

ぼくは、昔はほとんどモノクロしか撮らなくて、きれいな色のものを見てもカラーで撮りたいなぁなんて思わなかった。でも、デジタルになってからというものカラーが当たり前で、最近ではモノクロが必要な場合はPhotoshopでモノクロ化すればいいと考えるようになってしまった。
当然撮影するときには頭の中がモノクロになっていないわけで、あとからモノクロ化してもなんだかなぁというものばかりになってしまう。
カメラにモノクロフィルムを詰めていたときには、色には執着しないといういわば覚悟のようなものがあって、ファインダーを覗く目も被写体の形とか光の加減とかに自然と集中できていたんだと思う。

それに、なによりデジタルになって、ぼくらはヒストグラムに過敏になってしまった。もちろんヒストグラムは目安になるし、実際美しい階調の写真は美しいヒストグラムを描くのだけれど、ヒストグラムに頼ることで結果的に優等生的写真ばかりを量産するようになってしまったのではないか。

そういう意味では、もう一度モノクロをやり直すってのもいいかもしれない。

* * *

久しぶりに写真集を見て栄養補給をしたために、ずいぶん自虐的なデジタル批判になってしまった。今後ますますモノクロ写真を取り巻く現状が悪化していくのは目に見えていることだし、現実的にはデジタルで写真を撮り続けるんだろうしというジレンマがある。

さて、頭の中を切り替えて素敵なモノクロ写真が撮れるといいのだけれど。

なにやってんだか



両方開けてしまった……。

昨日の晩、ぼけーっとして新しいたばこの箱を開けたら、なぜか両方とも口を開いてしまった。今までにこんなことって一度もない。
末期症状ですな。

さっきふと思い出したので写真に撮ってみた。

テレビを買った

といっても、買ったのはMacでテレビが見れるチューナー。
いまでピクセラのCapty TVというのを使っていたのだけれど、最近妹に譲ってしまったので新たに購入した。I-O DATAのGV-1394TV/M2というモデル。

ピクセラのはMPEG2にエンコードするタイプだったけど、今度のI-O DATAのはDVストリーム形式。つまり、DVカメラから映像ソフトでキャプチャしたのと同じ状態で録画できる。
画質もピクセラのよりかなりよくて大満足なのだけれど、いかんせん容量を喰ってしまう。30分の録画でできたファイルは6GBにもなる。
まあ、録画するっていってもほぼ情熱大陸だけなので当面は大丈夫だとは思う。ほんとここ数ヶ月、情熱大陸以外のテレビってほとんど見てない。

とかいいながら、昨日は新しい機器を導入したのをいいことに、夕方からわけもなく沢村一樹の浅見光彦を見て、さらに9時から「いま、会いにゆきます」を見てしまった。そのあと情熱大陸のリリー・フランキーを録画。
たまにはテレビでも見て世の中のことを知るのもわるくないなぁなんて言い訳みたいなことを言ってみたり。

それにしても、テレビつけると他になにもしなくなるのでよろしくなぁとも思っているのだけれど。

夜中に家に帰ると……

今日、夜遅くに家に帰ってきて、部屋を開けると真っ暗なはずの部屋がほんのりと赤く光っていて……。

そう、ストーブを消し忘れて出かけてしまったのでした。
おかげで部屋は汗が出るくらい暑い。
火事にならなかっただけでも幸いですが、どんだけ電気代かかってるのかと思うとぞっとしますな。

ちなみにストーブは、例のハネウェルのカーボンヒーター
こんなところで昔の記事を紹介してる場合じゃないか……。

春だというのに雪



さすがに積もりはしなかったけど……。

今日も雪……。夕方吹雪いていたので写真を撮ってみた。
滋賀でも北の方は雪が積もっていたらしい。なんともおかしな天候。
彦根の桜の開花予想は4月1日らしいけど、ほんとに咲くのか?

* * *

雪とは全然関係ないけど、カメラのキタムラ彦根店が、どういう風の吹き回しか中古コーナーを大幅に増設している。つい最近知ったのだけど、いつの間にこんなことになっていたのか。
そもそも、彦根で中古カメラの需要がそんなにあるとは思えない。

なかなか本格的なもので、M3やM2、R4もあった。Mマウントのレンズも10本くらいある。普通に京都のムツミ堂とかナニワくらいというと大げさだけど、そんな感じ。
デジタル一眼レフもたくさんあって、その他にもハッセルなどの中判もいくつかあった。さらに驚いたのは、EOS-1D Mk IIなんかも。手頃な値段(っていっても30万代だけど)だけど、買う人いるのかなぁ。
ぼくが気になったのは、ロシアのM42マウントJupiter-9 85mm F2。14,800円とJupiterにしては高めの値段設定だけど、外観はものすごくきれいだった。近くにこういう中古カメラ売ってると、ついうっかり通ってしまって気がついたら手に入れてたりしそうで怖い。
というか、ロシアレンズが気になりはじめてる時点でやばい。いままでどうにか財布の中身を保ってやってこれたのは、近所に中古カメラが売ってなかったからなのかもしれない。

* * *



ついにシリーズ制覇。

ところで、またまた話はかわって、以前に書いた自動販売機のおでん缶。この前行ってみたら、「大根」「つみれ」がなくなって、かわりに「牛すじ」が入っていたのですかさず買って帰った。これで、全種類制覇ということになる。
牛すじは申し訳程度に2切れほど入っているだけで、たしかに味は牛すじだけど保存食っぽい(?)食感だった。3つのうちでは、ぼくとしては大根が一番ヒットだったかなぁ。

それにしても、なぜ大根とつみれがなくなってかわりに牛すじが入ったのかは謎。人気すぎて安定供給が得られなくなってしまったのか。

ちなみに、あまり役に立たない情報だけど、売っているお店は彦根ベーカリーの隣の十一屋という酒屋の自動販売機。
Googleローカルの地図でいうと真ん中の田中医院と書いてある並びにあります。

そんなわけで、うちの近所にもおでん缶売ってた!っていう方、どしどし情報をお寄せください。特に景品とかは出ませんけど……。

イタリアより

イタリア ペルージャよりN氏写す(新聞風に)

3月23日にイタリアに旅立った友達からメールで写真が送られてきた。
彼とは大学1回生のときからずっと一緒で、ついでについ最近まで同じところで働いてたという長いつきあいだ。はじめてインドに行ったときも彼と一緒だった。
彼は、これから2〜3年間イタリアでチーズづくりの勉強をする。

実はちょっと前にコメント欄で3月4日の話題が出てたけど、3月4日は彼の壮行会だった。そのときのことをちゃんとブログに書こうと思いながら、1ヶ月近くが経ってしまった。

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チャオがやってきた


PENTAX *ist D / DA 40mm F2.8 Limited

妹のところからチャオがやってきた。
妹はこの春から就職して千葉に行くというので譲り受けることになった。

バイクのことはよくわかっているつもりだったのだけれど、モペッドになるとさっぱり……。
自転車とバイクの切り替えはどこで行うのか?そもそも切り替え自体あるのか?とか、ガソリンの残量はどうやって判断するのか?給油するときはオイルどのくらい入れたらいいのか……などなど、いままでのバイクの常識が全く通用しない。

しかも、このチャオは雨に濡れると走行不可になるらしく相当デリケートなのだけれど、昼過ぎに急用ができて出かけなきゃらならくなったので、よくわからないまま雨の中を初走行した。
いったんエンジンがかかると快調で、スピードに乗ると普通の原付と遜色ないくらい走る。そのかわり発進するときは、カブの3速発進くらいパワーがない。
でも、慣れたら慣れたで楽しそう。

なにしろ、飲んだらチャリにして漕いで帰ったらいいっていうのが魅力的。
ま、チャリでも飲酒運転は違反なんだろうけど。

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