富士フイルム Xシリーズ×東京カメラ部 XFレンズモニターキャンペーンに当選して、XF18mm F2 Rが手元にやってきている。てっきりモニター後にレンズがもらえるキャンペーンだと勘違いしていて、倍率の高そうな14mmを避けて不人気の18mmに応募したら当選してしまったというわけ。しかし、返却しなければならないなら14mm試してみたかったなぁと。
ともあれ、はじめてのXマウント純正レンズ。いままでマウントアダプタでの使い心地からX-Pro1にネガティブな印象を持っていたけど、純正レンズを使ってみると、意外と、いやかなり使えるカメラじゃないですか!(当たり前)
告知が遅くなってしまいましたが、5月5日、今年も1日だけのフォトスタジオを開催します。
今回は、先日オープンした妻の店「季節のお菓子とおやつ gatto」が会場です(というか自宅ですね)。
1カット3,000円でセブン社さんの珈琲2杯とgattoのお菓子がついてきます。25組限定の予定ですので事前にご予約ください。
ご予約・お問い合わせは、gatto(0749-22-0058)まで。
ちなみに上記ポストカードは、今回、野田版画工房の野田拓真さん・藍子さんご夫妻にモデルになっていただきました。3月下旬に撮影させていただきましたが、その後4月20日に無事女の子を出産されたそうです(偶然にも妻の店のオープン日と一緒でした)。
うー子さんが、子供たちの遊び場でくつろぎながら、へんなあくび。
2回目のあくびをする前に、口元が「もっふん」ってなるところが見どころです。
今朝、子どもたちと庭で遊んでいたら、草木の新芽をたくさん見つけたので、いくつか紹介してみたいと思う。手元にマクロレンズがなかったので、X-Pro1にSummicorn 50mmをつけて最短70cmでの撮影。
まずは、紫陽花。
去年、花が終わってから剪定をしたのでわりとちゃんときれいに葉が出てきたんじゃないかと思う。ほんとうにここ数日で一気に青々としてきた感じ。
久しぶりにうー子さんの動画。
暖かくなって、外で日向ぼっこをしているうー子さんに娘が近づいてきて……。
自宅の小窓に置いてある植物。X-Pro1に第3世代ズミクロン50mmで。
Mマウントアダプタでも50mmくらいからは周辺も問題なく写る。換算75mmなので、DP3 Merrillと同じ画角。75mm意外と面白いかも。
ずっと行きたいと思いながらなかなか行けなかった滋賀県立近代美術館のハービー・山口写真展にやっとのことで行くことができた。最終日の1日前。
暗室から離れてもうずいぶんになるけど、やっぱりモノクロはいいなぁと。ノートリミングの黒縁つきプリント。
デジタルになってからはモノクロも加工の延長というかフィルムのモノクロとはやっぱり別物になってしまった感がある。撮るときにはカラーなわけで、モノクロフィルムをカメラに詰めてる覚悟というか潔さみたいなものがなくなってしまったように思う。