走っています、山を走っています
5月9日に突然思い立ってランニングをはじめて、ちょうど3ヶ月。
まさか自分でも定期的に走るようになるなんて思ってもみなかったけれど、なんとか今のところ週に2〜3は走るという生活を続けている。
5月9日に突然思い立ってランニングをはじめて、ちょうど3ヶ月。
まさか自分でも定期的に走るようになるなんて思ってもみなかったけれど、なんとか今のところ週に2〜3は走るという生活を続けている。
今さらなネタを少し。
6月に広島の実家に帰省した。お盆には帰省できそうにないということで、妻の店が比較的暇な時期を選んで前倒しで。
しかも、せっかくだから小旅行をということになって、有馬温泉に1泊して翌日実家へ向かい、その日の夜は倉敷に移動してさらに1泊というもはや帰省とは言えない小旅行となった。
このときは、モニターで借りていたXF18mmを返却してすぐの頃だったのだけど、何を思ったかM8にSWH15mmのみで他のレンズはまったく持って行かなかった。たぶん、今度はXF14mmをと思っていて、換算20mm(XF14mmは換算21mm)だけでどのくらい撮れるか試してみたんじゃないかと思う。今となっては忘れてしまったけれど。
4月から妻が店をはじめて、毎週土曜日は2人の子どもたちの子守り係となった。最近は近場で済ますようになったけど、最初のうちは気合いを入れて遠出をしてみたりもしていた。
というわけで、今さらだけど5月に新旭風車村に行ったときの写真。4ヶ月近く放置してて、今見返したら、子どもたちの顔がずいぶん昔のように見えてびっくりした。子どもの成長は早いもんですね。
XF 18mmの最短撮影距離付近で庭のシャガを。
こういう写真を撮るときはたいてい換算50mm以上のマクロレンズを使うけど、背景を広く入れ込んだ広角の近接撮影も悪くないな、と。
先月末、父と妹が広島からやってきたので、帰りにちょっと近江八幡を案内したときのX-Pro1ショット。
X-Pro1と18mmは非常に使いよい組み合わせ。スナップならOVFでMFにして親指AFで問題なく使える。OVFで2mより近いものにピントを合わせようと思うと、パララックスでAFフォーカスフレームがあてにならないので、コマンドダイヤルを押してEVF拡大でピント確認。意外といいリズムで撮影できた。
富士フイルム Xシリーズ×東京カメラ部 XFレンズモニターキャンペーンに当選して、XF18mm F2 Rが手元にやってきている。てっきりモニター後にレンズがもらえるキャンペーンだと勘違いしていて、倍率の高そうな14mmを避けて不人気の18mmに応募したら当選してしまったというわけ。しかし、返却しなければならないなら14mm試してみたかったなぁと。
ともあれ、はじめてのXマウント純正レンズ。いままでマウントアダプタでの使い心地からX-Pro1にネガティブな印象を持っていたけど、純正レンズを使ってみると、意外と、いやかなり使えるカメラじゃないですか!(当たり前)
告知が遅くなってしまいましたが、5月5日、今年も1日だけのフォトスタジオを開催します。
今回は、先日オープンした妻の店「季節のお菓子とおやつ gatto」が会場です(というか自宅ですね)。
1カット3,000円でセブン社さんの珈琲2杯とgattoのお菓子がついてきます。25組限定の予定ですので事前にご予約ください。
ご予約・お問い合わせは、gatto(0749-22-0058)まで。
ちなみに上記ポストカードは、今回、野田版画工房の野田拓真さん・藍子さんご夫妻にモデルになっていただきました。3月下旬に撮影させていただきましたが、その後4月20日に無事女の子を出産されたそうです(偶然にも妻の店のオープン日と一緒でした)。